不動産線にテンプル、ビア・ラシビア線 手相の誤解その10

手相の誤解その10不動産線、テンプル、ビア・ラビシア線 手相鑑定

私は2023年春頃から手相占いに興味を持って勉強を始めました。
勉強した当初は楽しみながら手相の線を覚えて、やがて無料で不特定多数の手相鑑定をしていきました。

ある程度、手相を見ていくと相談者から微妙な反応をされることが多々ありました。
「おかしいなー、手相の本のようにいかないぞ」と違和感を覚えることとなります。

そして、改めて手相鑑定をしたあとでアンケートを取って、よく当てはまるものは採用して、当てはまらないものは忘れるようにしました。
今回は、不動産線にテンプル、ビア・ラシビア線の3つの相について私の見解を語っていこうと思います。

手相の誤解その10 不動産線、テンプル、ビア・ラシビア線

私の手相の誤解シリーズも10弾目となり、有名な線はすでに説明済みです。
今回は、少しマイナーな線を取り上げました。
今回紹介するいずれの線も根拠が不明だったり、占い師によって解釈が分かれたりするものとなります。

もしかすると、これらの線は初耳の相かもしれませんが、ぶっちゃけ覚えないで良いと思います。
とはいえ、あなたは手相の勉強中の場合があるため、なぜ私が覚える必要がないかを説明しようと思います。

不動産線は不動産に縁があるとされていますが

不動産線、はしご型

紫色の運命線と緑色の太陽線を結ぶ横線を不動産線と言います。
この線があると、家や土地といった不動産に縁があるとされて、運命線の流年法で手に入れる時期もわかるとされています。
上の画像のように、運命線と太陽線と、はしご状になった横線に限ると解釈する占い師と、下の画像のように運命線と太陽線を横切っていても不動産線と見る占い師と二分されています。

不動産線、突き抜け型

私の見解としては、線を横切っている横線というのは二重感情線と見るほうが適切だと思っています。
よって、はしご型になってる方が不動産線として見るほうがそれっぽい気がします。

また、不動産線とは不動産に縁がある人という機能があるってことは、この線を見つけたら本当にそうなのかを検証する必要があると思うのです。
流年法が適用されるなら、本当にその時期に不動産を手に入れることができたのか?

鑑定していて「不動産線があって、〇〇歳で家や土地を手に入れる暗示があります」となりますが、何人くらいからそのとおりになったかを調べる必要があると思うのです。
そして、8割以上当てはまったのなら不動産線として採用してもいいかなーって思います。

テンプルは神秘十字的なアレな感じです

テンプル

テンプルとは手首上の鳥居の上がないような形の線を言います。
この箇所が地丘で祖先を表してるので、ご先祖様から守られたり霊感が強い人に出てくると言われています。

テンプルも神秘十字や仏眼と言った、ご先祖から守られるってどうやって判定するの?霊感が強いって何?
という、説明できない効果があると言われているアレです。
もしかすると、本当に霊視が出来るとか視える人というのは一定数いることから、ホントかもしれないですが、私は証明できないのでテンプルがあってもスルーするでしょう。

ビア・ラシビア線と放縦線の違いって何?

手の小指側下部の月丘に出る横線をビア・ラシビア線と言われています。
これは元々は欧米の手相用語で”Via Lascivia”がルーツみたいですね。
この線を持つ人は、常識に囚われず型破りな考え方をする人と表現するようです。

ビア・ラシビア線とほぼ同じ形状で、放縦線というものがあります。
この部分が月丘と言われていて、この部分は坎・一白水星的な象意を示していて、腎臓や膀胱といった水に関する臓器に関わる部分です。
また、悩んでいる人や引きこもりとか水(坎)っぽい象意が出るということで、横線はあんまり良い状態ではないことを示しています。

そのようなことから、同じような形状の線が良い意味で表現されたり悪い表現をされると「どっちなんだい?」となるのです。
強いて言うとしたら、月丘の状態を見て吉凶を決めるというのもアリかなって思います。
月丘の部分が適度な張りがあって細かい線がほとんどない場合は、ビア・ラシビア線と見てもいいかもしれません。

逆に、月丘部分が何となく元気なさそうに見えて、横線が出た場合は放縦線として見るのがいいでしょう。
相談者の方に胃腸や消化器が弱っていないかを聞いてみるといいでしょう。

手相の誤解その10 不動産線、テンプル、ビア・ラシビア線のまとめ

今回は、手相の誤解の10弾目の不動産線、テンプル、ビア・ラシビア線について私の見解を説明しました。
その10まで行くと、かなりマイナーな相になっていって、ネタ切れも近づいてきそうです。

職業の名前とか固有名詞が付いた線というのは、この線があれば〇〇ということですが、たかが1本の線でそうなるというのは少々乱暴です。
不動産線も同様であり、この線があれば不動産に縁があるって、何を根拠にそういうものが広まったのが謎なんですよね。

テンプルも神秘十字や仏眼といった、これがあれば霊感が強いとかご先祖様から守られているとか、私は説明できないので採用していません。
ビア・ラシビア線も月丘の状態を見て放縦線かどうかを判別しています。

 

私も手相占いを勉強した当初は、「自分には特別な何かがあるかもしれない」とか、「手相ってポジティブなものが多いから前向きになれる」という幻想を抱いていました。
しかし、実際に手相で占ってみると、手相本や有名占い師の言った通りになることはなく、相談者から微妙な反応をされてしまうことが多かったのです。
私は手相占いを勉強した当時と現在では、手相に対する考え方が180°くらい変わりました。

私も手相本や有名占い師の言うことを信じて長いものに巻かれたほうが圧倒的に楽ですが、実際に違和感を感じたまま当たらない占いをする方が誠意がないと考えています。
これからも易占いと平行して、どんな人が来ても納得いただけるような占いをしていこうと考えています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました