選挙活動中の雪かきパフォーマンスが裏目に出た議員を九星に当てはめると

除雪パフォーマンス 八卦九星人物辞典

2026年1月に衆議院が解散して総選挙になりましたが、選挙活動中のある議員が雪かきパフォーマンスをして炎上をしました。
その動画では、自らスコップを持って除雪する様子が動画になっていたのですが、道路に雪を捨てたことから「道路交通法違反では?」ということになったのです。

本来ならば、「配慮が足りなかった」ことを謝罪すればそれで終わった話なのですが、この議員サイドのやっていることがことごとく裏目に出て恥の上塗りする結果となりました。
この議員については、あなたも思うところがあると思いますが、どうしてこのようなことになるかを九星で分析してみようと思います。

選挙活動中の雪かきパフォーマンスが裏目に出た中道議員を九星で分析すると

おそらく、今回の除雪アピールの騒動はあなたの方がご存知だと思いますが、簡単に経緯を説明します。

  1. 選挙活動中に自らスコップを振るって除雪する動画を投稿
  2. 除雪で道路に雪を撒いていることを指摘され、動画を削除
  3. SNSでアカウントを切り替えずに擁護する投稿を行い、自作自演が発覚
  4. 投稿したのはボランティアスタッフのせいだと説明

このような流れとなっています。

道路に雪を撒くという行為は地域やその人の感覚で賛否ある行為ですが、「配慮が足りなかった」と謝罪して動画を削除することですぐに沈静化したはずです。
初動での謝罪が出来なかったばかりにその後2度も炎上する燃料を投下することになったのです。

 

経緯はこれくらいにしして、この議員を九星に当てはめてみると、乾・六白金星と兌・七赤金星の要素が特に強くて、四緑木星が弱い傾向にあります。
それぞれの九星の作用についてはこれから書いていきます。

乾・六白金星─トップに立つ人ほど問われる、誠実さの重さ

六白金星とは父親や組織のトップが持ち合わせている特性です。
国会議員とはその地区の代表者であり、国政を担う人物には必要な要素となります。

六白金星は、本来「責任を引き受ける側」の星です。
立場が上になればなるほど、失敗を避けることよりも失敗したときにどう振る舞うかが問われるのです。
トップに立つ人の誠実さとは、完璧であることではなく、不完全さを認めたうえで矢面に立つ姿勢に現れるのです。

今回のようなケースでは、行為そのものよりも、その後の対応が評価を大きく左右するのです。
謝罪をしないで誤解を招くから動画を削除したことは責任放棄であります。
ここで誠実さを示せなかったとき、六白金星は「責任の星」ではなく「肩書きを守る星」へと歪んでしまうのです。

 

兌・七赤金星──「良いことしてる自分」を演出したがる星

七赤金星とは場を明るくし、人の目を意識する星となっています。
この星を擬人化すると、女子高生やギャル系の女性を表しています。
本来は、空気を和ませ、周囲との距離を縮める力を持っています。

しかし、この星が歪むと「何をしたか」よりも「どう見られるか」が優先されます。
善意の行動であっても、それを強く演出した瞬間に評価目的の行為へと変質する。
SNSとの相性が良すぎるがゆえに、七赤金星は承認欲と結びついたとき、最も自爆しやすい星でもあるのです。

今回の雪かきパフォーマンスも、自らスコップを持って除雪することをアピールしたい欲が先行した結果です。
しかし、兌・七赤金星は思考の軽さゆえに周囲の配慮が及ばないことを指しています。
そのため道路に雪を捨てることのリスクが思いつかないということになるのです。

 

また、以前にアベマでこの議員とひろゆきとの討論では、最終的に「俺ペーペーだからさ、そんなん無理だよ」とヘラヘラながら回答した軽薄さもこの星の特徴です。
この時の討論はひろゆきもいやらしい議論の持って行き方をしていましたが、それを差し引いても下っ端だからと逃げを打つのは悪手です。
兌・七赤金星を擬人化するとJKやギャル系女子と表現しましたが、こうした軽さや思考の浅さは若いから許されるものであり、大人がするものではないのです。

 

巽・四緑木星─リスペクトがない組織では、自爆が止まらない

四緑木星は、調整と配慮、そして人と人をつなぐ星です。
八卦では巽と風を表していて、風はすき間からも容易に入り込むことから、円滑なコミニュケーションを表しています。

この星が機能している組織では、誰かが暴走しかけたとき、自然とブレーキがかかります。
今回の雪かきパフォーマンスでも、スタッフの一人が「道路に雪を撒いちゃダメですよ!」って注意が入ったはずです。
もしくは、「この動画は公開するのは辞めておいたほうがいいですよ」という意見が出てきます。

しかし、四緑木星が欠けていると、誰も注意せず、誰も責任を取らず、結果として自爆が連鎖していきます。
リスペクトがない環境では、諌言は敵意と受け取られてトップの独断がまかり通るようになります。
そして気づいたときには、一人の問題ではなく、組織全体の問題へと発展しているのです。

今回の雪かきパフォーマンスが炎上した事情とは?

今回の騒動は、雪かきという行為をアピールした結果、その後の対応に問題があったため炎上が起こりました。
炎上の原因となったのは、何をしたかではなく、どう見える形で行われたか?
そして、その後どう対応したか?に尽きるのです。

選挙期間中というタイミング、SNSへの投稿という手段、さらに公共の場における配慮不足が重なって第一の炎上になりました。
加えて、問題を指摘された後の対応も、火に油を注ぐ結果となった。
投稿の削除や説明不足、責任の所在を曖昧にする姿勢は、「配慮が足りなかった」という一点に向き合う機会を自ら失わせてしまった。

結果として今回の炎上は、単なるSNSトラブルではなく、誠実さ・配慮・説明責任という要素が一気に露呈した事例となったと言えるのです。
私が冒頭に申したとおり、配慮が足りなかったことを謝罪して動画を削除することで沈静化したはずです。
ところが、この行為を誤解を招く行為だからと動画を削除して、さらに保身のためなのか擁護する投稿をあろうことか自分のアカウントで行ったことが問題となりました。
さらに、恥ずかしいことに、この自作自演をボランティアスタッフのミスにして責任転嫁したことも再炎上する燃料になってしまいました。

今回の炎上事件を九星的に見ていくと、歪んだ乾・六白金星と、兌・七赤金星の暴走、圧倒的な巽・四緑木星不足の複合的な要因が重なった結果となります。
この成れの果てが、自己保身のための小細工が些細なミスで自作自演が露呈してしまい、スタッフへの責任転嫁がさらに信用を失墜させたということになるのです。

雪かきパフォーマンスが裏目に出た中道議員を九星のまとめ

今回は、衆議院選挙で起こった炎上事件の当事者である議員を九星で分析してみました。
この議員の経歴を見ると、灘高校から東大理三を経て医師や弁護士をしてきたエリートであります。
こうした輝かしい経歴を持っているものの、人としての在り方に首を傾げる言動を感じることがあります。

今回の雪かきパフォーマンスでも初動対応を間違えたから恥の上塗りをする結果となったのです。
こうした現象を九星に当てていくと、どうしてこうなったかを分析することができるのです。

易経では、偏ったことを中道にすることを目指しています。
この議員も中道を標榜する政党に所属していくことから、易経を取り入れると良いのではないかと思いました。

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