2026年3月30日~4月3日東京NY市場の行方を易占いした結果

3月30日~4月3日の日米の相場占い 易占い

先週から始まった東京市場とNY市場を易占いしてみたのですが、意外と当たったのではないかと思ったので継続したいと思います。
本来は占いは自分事や依頼者事じゃないものは当たりにくい傾向にあるのですが、現在はアメリカとイランが戦争状態にあることは間接的に自分事になっているのではないかと思いました。

先週はNY市場を占った結果が山火賁ということで、綺麗に飾るといったテーマからトランプ大統領のTACOを連想とさせることで的中しました。
この戦争状態はアメリカとイランのみならず、中国やイギリスといった国が絡んでいるわけです。
この一筋縄ではいかない状態を易占いで予想してみようと思います。

2026年3月30日~4月3日の東京NYの相場を易占いした結果

日経225

NYダウ

SP500

まずは現状位置として、日経225とNYダウ、S&P500の日足チャートを貼っておきます。
日経225やNYダウ、S&P500共にイラン攻撃や利上げの警戒を含めての調整局面に入っています。
先週はトランプ大統領の発言によって振り回された1週間となりました。

日経225先物3月30日は51,250円で引けとなっていること、この日は配当や優待の権利落日なので、寄付きで下窓を空けてズルズル下がっていくことが予測できます。

東京市場日経225の3月30日~4月3日の予測を占った結果は?

2026年3月30日~4月3日の東京市場日経225の行方を占った結果、坤為地二爻上爻→山水蒙が出ました。
上爻 地(坤)◯
五爻 風(巽)  上卦 地
四爻 沢(兌)
三爻 火(離)
二爻 地(坤)◯ 下卦 地
初爻 風(巽)

☷
☷

坤為地とは地(坤)✕地(坤)の陰の極みであり、リーダー(乾)からの指示に従って従順に動くことをテーマとしています。
二爻では上からの力が程よくかかっている状態であり、上爻は陰が極まって陽の真似事をして乾とケンカして返り討ちに遭うような状態です。
変卦の山水蒙とか、山の中で霧がかかった状態であり、蒙とは物事を何も知らない子供であり、未分化で曖昧なものと向き合っている状態となります。

坤為地上爻や変卦の山水蒙とは、3月27日に配当優待狙いで信用買いした人々のような気がします。
これはわずかな配当や優待のために買い向かった結果、3月30日の権利落ちの日に得るものよりも多大な損害を被るといったことが暗示されます。
3月30日の日経225先物もこれを織り込んでの2,100円安になったのは明白です。
この状況から、3月30日は大きく下窓を空けて寄付いて、ズルズルと下落していくことは予想がつきます。

占った過程でのパーツを見ることで、時系列の経過がわかります。
初爻・二爻(風・地): 月火は、パニックの風が吹き荒れ、地盤が沈下を暗示します。
三爻・四爻(火・沢): 水木は、一時的な火(リバウンド)や沢(甘い誘い)が見えるが、霧中の甘い囁きのような状態です。
五爻・上爻(風・地): 週末、再び不穏な風が吹き、結局は「地」の重力に引きずり込まれる。

NYダウS&P500の2026年3月30日~4月3日の予測を占った結果は?

2026年3月30日~4月3日のNY市場のNYダウやS&P500の行方を占った結果、山地剥が出ました。
上爻 雷(震)
五爻 火(離) 上卦 山
四爻 風(巽)
三爻 沢(兌)
二爻 風(巽) 下卦 地
初爻 火(離)

☶
☷

東京市場では全てが陰の坤為地でしたが、NY市場は上爻が陽でそれ以外が陰である山地剥となりました。
山地剥とは山肌が削がれて平らに均すような機能があり、NYダウやS&P500が崩れていくというイメージとなります。
また、先週のNY市場では22番目の山火賁が出てきましたが、今週は奇しくもその次の23番目の山地剥というのは話が出来すぎです。

占った過程でのパーツを見ると、この週の経過がわかります。
初爻・二爻(火・風): 週明け、パニックの「火」が燃え広がり、「風」がそれを煽る。寄り付きの下窓から、容赦ない売りが始まります。
三爻・四爻(沢・風): 週半ば、「沢(甘い誘惑)」のリバウンドが見えるものの、すぐに「風」に吹き飛ばされる。
五爻(火): 週末にかけて、再び「火」が回る。これが最後の陽(上爻)を焼き尽くそうとする動き。

そして、占った過程での上爻の雷(震)というのが、NY大引け前後にトランプ大統領の突然の声明(TACO)が起こるのではないかとう暗示となります。
先週はトランプ大統領の発言で市場が右往左往していましたが、今週も大きな波乱が起こる確率が非常に高いことを示しています。

2026年4月2日9時加筆 アメリカのNATO脱退を占った結果

今週の東京市場やNY市場は乱高下をしていますが、4月1日にアメリカとイランの停戦がチラついて、日経225や米株が上昇となりました。
その後18時頃にアメリカがNATOを脱退するというニュースが舞い込んできました。

私がアメリカのNATO脱退をいつもやっている周易と同時に断易でも見てみました。
私はこれまで周易を勉強してきましたが、断易(五行易)も勉強中であり、にしけい先生の断易アプリを使ってみました。
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まず周易の火山旅とは、放浪の旅といった苦難を表しています。
今回は初爻と上爻ということから、それぞれの爻辞の訳が以下のとおりとなっています。

初爻:旅先で小事にこだわりすぎると災いを招く。心を広く保て。
上爻:鳥が巣を焼かれるように、居場所を失う。旅人は初め笑うが、のちに泣く。財を失い、凶。

まず、初爻はNATOの分担金という小事にこだわり過ぎて、安全保障という大局を損なうというところです。
上爻は読んで時のごとく、アメリカが欧州という居場所を失い、旅人(アメリカ)は初め笑うが、財を失い後に泣くといったところです。

変卦の雷火豊とは、豊かさのピークではありますがここがピークとなり衰運に向かうという流れとなっています。
そして、奇しくも火山旅は56番目の卦であり、雷火豊は55番目の卦となります。
本来の流れとして、雷火豊で豊かさのピークを迎えてからの放浪の旅である火山旅なのですが、今回は逆行しています。
これだけでもかなり強引で無茶苦茶をしていることがわかります。

 

続いて、断易でアメリカとNATO脱退を見るとアメリカと欧州の力関係の掌返しが見えてきます。

火山旅初爻上爻→雷火豊
離宮 (火)
2026年4月2日 月建: 乙未 / 日辰: 庚寅

まず世爻であるアメリカは本卦は辰子孫ですが、之卦では卯父母となっています。

元々、アメリカは欧州(イギリス)の植民地(子孫)だったわけですが、之卦の父母にランクアップしています。
アメリカにとって欧州は上爻みたいなものですが、上爻の本卦が巳兄弟から、之卦戌子孫にランクダウンしています。

このことから、表向きアメリカと欧州は対等(兄弟)になっていたものが、欧州がアメリカに面倒を見てくれる子孫に成り下がったということです。
そして、今回出た結果が離宮(火)というのも、離とは文字通り離れることを暗示していて、アメリカが欧州を切り捨てるということを暗示しているのです。

周易と断易をみてみて、アメリカは欧州という居場所(鳥の巣)を焼き払い一時的に米株は上昇しますが、やっぱりダメでしたという流れになりそうです。
奇しくも明日の4月3日(金)21:30にアメリカ雇用統計となります。
こうした占いの結果からすると、雷火豊により米株は一時的に上に行くと見てますが、いつまで続くかっていうところです。

4月5日追記 この週の東京NYの相場を易占いした答え合わせ

日経225

上の図が3月30日から4月3日の東京市場日経225のチャートとなります。
まず3月30日(月)の東京市場では予想通り大きく下に窓開けして大きく下落しました。
先週末にイラン国内の複数箇所が空爆されたニュースの影響で朝からパニック売りが殺到して、日経平均は50,558円付近までガッツリ下りました。
しかし、後場になって謎の上窓を開けて81,855円で引けました。

3月31日火曜日はWTI原油先物が107ドルまで急騰したことで、景気後退の恐れから50,558円まで下落しました。
ところが、中東での「停戦協議が進展する」という観測報道が流れると、原油価格が100ドル台まで急落。
これに対して一斉に買い戻しに走り、日経平均は一時プラス圏まで急速に切り返したものの、停戦協議の懐疑論が出始めて原油価格が再び急騰してハイテク株を中心に売りに一転して、この日は乱高下する日となったのです。

4月1日(水)はトランプ大統領が「2〜3週間以内の撤退」を突如表明しましたことと、4月1日の新年度入りで上窓を開けてその後は横ばいとなりました。
しかし、4月2日にやっぱりトランプ大統領のNATOを脱退する演説から急落しました。
4月3日は、前日のNY市場でのハイテク株が買われたことから続伸して上窓を開けましたが横ばいで引きました。

この週の日経225は激しい乱高下のレンジ相場となりました。
この週の日経225の占いの結果は坤為地二爻上爻→山水蒙でしたが、イラン戦争やアメリカの思惑で株価が乱高下するということで大筋で当たっていたと思いました。
しかし、占い結果は当たってたものの、翻訳で細部の予想は外れた形となりました。

 

NYダウ

SP500

続いてNY市場のNYダウとS&P500は3月30日と31日が下落して、4月1日は横ばい、4月2日は10時のNATO脱退検討から下窓を開けましたが、23時頃にトランプ大統領による関税緩和とイラン攻撃延期のニュースにより窓埋めされました。
その後は横ばいで終わりました。
4月3日は雇用統計発表でしたが、この日はNY市場が祝日のため休場でした。
表向きの数字は前月よりは良かったのですが、3月の雇用統計がダメ過ぎたため相対的に絶好調に見えただけでした。

今週のNY市場を占った結果は山地剥でしたが、株価だけを見るとあんまり当たってないとという印象です。
ただ、下値の尖った部分を平らに均すという意味では山地剥の機能ではあるということは当たらずも遠からずってところです。

2026年3月30日~4月3日の相場を易占いした結果のまとめ

今回は2026年3月30日~4月3日の東京市場日経225とアメリカNY市場のNYダウやS&P500の相場の行方を易で占ってみました。
東京とNYの出た卦がかなり似通っていて、東京市場が全部が陰の坤為地でNY市場が1陽5陰の山地剥が出ました。
いずれにしてもこれで上昇するという気概が感じられない卦であり、日経225は先物が2,100円安で引けたことや権利落ちにより売りが殺到することは占うまでもないほどの確定事項です。

また、NY市場の先週が22番目の山火賁からの23番目の山地剥という、易経の流れそのまんまというのが非常に不気味であり話が出来すぎています。
また、占った過程での上爻雷(震)とは金曜日の大引け前後でのトランプ大統領のTACOが起こりそうな予感です。
先週に続いて今週も右往左往させられる二ではないかと思っています。

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